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DIARY

【東京都シニア男子フルーレ個人選手権大会】

試合結果

東京五輪代表の選手を接戦で破ってベスト8!

年内最後の国内大会となる東京都シニア男子フルーレ個人選手権大会が10月23日(土)に開催され、鈴村健太選手が7位入賞を果たしました。今年の鈴村選手は、東京オリンピック落選のショックを引きずる時期もありましたが、今大会では代表に入った選手を接戦で破るなど、復調の兆しを感じる好結果でした。

鈴村選手本人のコメント:全日本が終わってから取り組んできたことをしっかり出し切れたと思います。勿論、課題もたくさんありますが、1つずつ確実に進歩していけるように頑張ります!

【応援メッセージ】

応援メッセージ

ホームページから鈴村健太選手に応援メッセージをいただきました。ありがとうございます。

あたたかいお言葉を原文のままご紹介します。

『鈴村選手がフェンシングについて楽しそうに話されているのを聞いて、フェンシングに興味を持ち、会場で観戦するまでに至りました。

元気に前進していく鈴村選手のフェンシングは、見ている自分にも元気をくれます。

故郷を離れ社会人と選手の両立もされていて、尊敬しています。

後援会のお葉書も優しい文字で、鈴村選手のお人柄が伺えるようでした。

これからも故郷とフェンシングを愛し、愛される鈴村選手を応援していきます。』

【夏の終わり】

お知らせ

大垣ケーブルテレビの社員で、フェンシング日本代表候補の鈴村健太。社会人として、そして選手として、今年の夏を地元岐阜で過ごしました。

9月からは再び東京で練習に専念します。まずは全日本選手権!引き続き、皆様の応援をよろしくお願いします。

写真は、仕事の合間に教えてくれた“フェンサーあるある”の1つ、剣だこ。

今度、岐阜に戻ってくる時には、もっと大きくなっていることを期待しています。

【応援メッセージありがとうございます】

応援メッセージ

アスリート応援団の会員さまから、応援メッセージをいただきました。ぜひ多くの方と共有したいお言葉でしたので、原文のままご紹介します。

 

オリンピックも終盤に向かって各競技で熱戦を繰り広げられておりますが、フェンシングにおいても、太田さん悲願のメダル獲得を成し遂げられ、心温まる画像を拝顔することができ、幸せな時間でした。
今回の大会ではSNSでの誹謗中傷が国内外から流れてくるようですが、その一瞬だけを切り取って感情の赴くままに書き込まれることに、そこに至るまでの時間を無為にすることは誰一人としてないと信じます。「言論の自由」は保障されるでしょうが、同時に【言論の責任】は各自が持つという本質は忘れてはならないと思います。
そして改めてフランス大会での鈴村選手の奮闘する姿を応援団の皆様と共有したいと強く思いました。自分を信じて目標に向かって取り組んでください。

【夏のご挨拶~イビデンさま】

お知らせ

『西濃から世界へ!アスリート応援団』では、今年度上半期の活動のご報告と日頃の感謝をお伝えすべく、企業会員さまを今月ご訪問しています。

イビデン株式会社では、総務部長の川崎保典さまにお目にかかりました。フェンシングのお話のあと、川崎さまからはイビデンについてご紹介くださいました。ジオラマなど展示物を前に、川崎さま自らご説明を。豊富な揖斐川の水力を利用した電力事業から始まり、現在の「ものづくり」への転身、その歴史やこだわりを学ばせていただきました。

小学生の頃からフェンシング一筋の鈴村選手にとって、今回の夏のご訪問は、社会人としての視野を広げる機会にもなっているようです。目にしたこと、耳にしたことの全てが、フェンシングに生かせるように、アスリート応援団も一層のサポートに励んでまいります。